レーザー式脂肪吸引機のライポライフを用いた二の腕の脂肪吸引、スキンタイトニングの手術後1ヶ月での途中経過写真です。
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28歳 女性。
レーザー式脂肪吸引機 LipoLife(ライポライフ)を使用して、二の腕内側の脂肪吸引とスキンタイトニングをおこなっています。
両側とも200mlずつの脂肪吸引をおこない、手を上げたときに下垂する内側全体のレーザーによるスキンタイトニングもおこないました。
通常の脂肪吸引機の場合には術後1ヶ月の時点ではまだ腫れが強くかえってボリュームが大きく見えることが多いのですが、ライポライフを使用すると1ヶ月の段階で術前より細くなっているのが分かります。
また、レーザーによるスキンタイトニングをおこなったあと、約1ヶ月ほどで皮膚のコラーゲン繊維の生成、収縮がおこります。
そのため、術後1ヶ月ほどからタイトニング効果を実感し始めます。
治療後の腫れや痛み、内出血もとても少なく、術後1ヶ月ですでに皮膚の感覚もほぼ術前に近い状態です。
アフターケアとしては術後1ヶ月まで上腕専用の圧迫下着を着用します。
また、肘の4mmほどの小切開縫合後の部位を医療用テープで2ヶ月ほど保護します。
今後、2〜3ヶ月ほどで腫れや脂肪の硬さの変化が安定し、同時にスキンタイトニングがより進行しますので、さらに形が良くなっていきます。
最終的に安定するのは3ヶ月ほどかかります。
夏のための準備はお早めにご検討ください。