BeautiFill脂肪注入

  • 施術時間 2〜3時間
  • 麻酔 静脈麻酔+局所麻酔
  • ダウンタイム 翌日からデスクワーク可能 はれ・むくみ
  • 洗顔・入浴等 当日から洗顔、シャワー浴可能

このような方におすすめ

  • しわ、たるみが気になる
  • 自分の脂肪を使って若返りたい
  • 表面に傷あとを残さない治療がいい
  • 1回の施術でずっと続く効果持続が欲しい

施術内容

顔のしわ、たるみなどのボリュームの減少による加齢性の変化に対して、ご自分の脂肪を採取して脂肪注入をおこない、張りのある若々しい印象に改善する手術治療です。

脂肪注入に最適な良質な脂肪を採取するために開発されたレーザー式脂肪吸引器である「LipoLife(ライポライフ)」を使用し、1回の施術で効果的な若返り治療をおこないます。

FDAが脂肪注入や幹細胞治療専用脂肪採取器として世界で唯一FDA認可取得

*Beautifill(ビューティフィル)は、アメリカ食品医薬品局:FDAに承認された「LipoLife(ライポライフ)」を用いて最適化された脂肪注入治療の名称です。

脂肪注入のための脂肪細胞は、お腹や太ももなど皮下脂肪量が多い部位から数10cc程度採取します。採取部位の部分痩せをご希望される場合には部分脂肪吸引の治療と組み合わせることも可能です。

注入する脂肪はご自分の細胞であるため、アレルギーや拒絶反応などの心配がありません。
また、LipoLife(ライポライフ)を使用することにより、術後の炎症反応や脂肪細胞の壊死、吸収などによる定着量の減少を最小限に抑えて、効果的な脂肪注入がおこなえます。
ご自分の細胞ですので、時間の経過とともに減少してしまうヒアルロン酸治療などとは異なり、永久的な効果が期待できます。そのため、ボリューム増大を目的とする注入治療の中では現在もっとも効果的な治療と言えます。

2種類の脂肪でかたちとは多湿を改善│BeautiFill脂肪注入│顔

BeautiFill(ビューティフィル)脂肪注入│レーザーで脂肪を壊さず取るから

BeautiFill脂肪注入│顔

LipoLifeで採取した脂肪の高いクオリティ1

LipoLifeで採取した脂肪の高いクオリティ2

LipoLifeで採取した脂肪の高いクオリティ3

BeautiFill脂肪注入│顔

Alma認定医証明書

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Alma上級指導医証明書

Alma上級指導医証明書

Alma講演感謝状

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ECAMs講習認定医証明書

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BeautiFill脂肪注入が有効な部位

脂肪注入はさまざまな部位のボリューム増大、若返り治療に有効です。

◇顔の若返り

  • おでこの横しわ
  • 眉間の縦じわ
  • 目の上のくぼみ
  • こめかみのくぼみ
  • 唇のはり、ふくらみ
  • 頬のはり、ふくらみ
  • ゴルゴライン(目の下のたるみのライン)
  • ほうれい線
  • マリオネットライン(口の端から下に走るライン)
  • 下あごの梅干しじわ

◇首の若返り

◇手のひら、足の甲

施術の方法

麻酔

静脈麻酔と局所麻酔を併用することにより、痛みを感じずに眠っている間に手術を終了することができます。ご希望の方には静脈麻酔の際に必要な点滴の前準備として、シールタイプの局所麻酔を追加することもできます。

手術

お腹や太ももなど皮下脂肪量が多い部位から数10cc程度採取します。(採取部位の部分痩せをご希望される場合には部分脂肪吸引の治療と組み合わせることも可能です。)
LipoLife(ライポライフ)により血液や破壊された細胞などの不純物をほとんど含まない定着率の高い良質な脂肪(マンゴーファット)が採取されるため、脂肪細胞に負荷をかける処置をおこなうことなく、そのままご希望の部位に脂肪注入をおこなうことができます。
脂肪注入は専用の注射針を用いておこなうため、皮膚切開や縫合などはおこないません。

術後の保護

脂肪採取をおこなった部位は包帯、腹帯、医療用サポーターなどで圧迫を行います。脂肪注入部位のガーゼ保護等は特に必要ありません。手術当日からやさしく洗顔などはおこなっても構いません。翌日からシャワー浴、お化粧なども再開できます。術後1ヶ月は注入部位への圧迫や強めのマッサージはさけてください。

術前診察と治療法選択のポイント

  1. 脂肪注入をご希望される部位とボリューム増大の程度をご相談します。
  2. 脂肪注入に用いる脂肪組織を採取可能な部位をご相談します。

術後経過

内出血 脂肪注入部位に局所麻酔をおこなう際に、皮膚直下を走る血管にあたると軽度の内出血がおこることがあります。内出血は通常1週間ほどで自然に吸収され消失していきます。脂肪注入用の針は先端が丸くなった鈍針を用いるため、脂肪注入時に血管を傷つける可能性は極めて低く、広範囲の内出血は極めて稀です。
はれ、むくみ 程度の個人差はありますが、脂肪注入部位に軽度のはれが起こります。はれが引くのは通常1〜4週間ほどかかります。
注入した脂肪の吸収による量の減少 注入した脂肪細胞は最初のうちは周囲から酸素や栄養をなんとか供給されながら、数日〜数週間かけてじゅうぶんな血流が安定して注入部位で生き残ることができます。細胞として安定してその場所にとどまれることを「定着」と言います。施術後1ヶ月ほどは定着前の不安定な時期ですので、定着できない細胞が壊れて周囲組織に分解吸収されることにより、注入直後よりじゃっかん量が減少します。どの程度の脂肪細胞が定着するか(定着率)は、周囲組織の血流、圧力、注入量、注入密度、圧迫や摩擦などの刺激、健康状態や栄養状態などに影響を受けます。
印象の変化 脂肪注入によりボリュームが改善すると、それにともない顔の印象も変化します。術後早期のはれや、数ヶ月単位での脂肪の吸収の影響により、印象の変化が安定するには時間がかかります。印象の最終評価は部位や注入量により、2〜6ヶ月ほどを見込みます。
注入した脂肪の長期的な変化 定着した脂肪細胞はご自分の細胞ですので、もともとその部位にある脂肪細胞と同様に、体重の大幅な変化の影響を受けます。また、長期間での脂肪萎縮や皮膚のたるみなどの加齢性変化は起こりますので、印象の変化を完全にとめる治療ではありません。

起こりうるリスク

感染
創部の感染の危険性は極めて低いですがゼロではありません。感染の兆候がある場合は、抗生剤治療などを検討する必要があります。
注入部位のしこり(硬結)
脂肪組織の少ない部位に、集中した密度で、多めの脂肪注入をおこなうと、定着の安定しない脂肪組織がビーズのようなしこりになることがあります。このようなしこりを硬結と言います。硬結を避けるためには、無理のない注入量の治療計画にすることが大切です。

料金

BeautiFill脂肪注入 しわ、たるみに対して、太ももや腹部などから脂肪吸引で脂肪を採取し、気になる部位に注入します。定着した脂肪の効果は一生持続します。 【マイクロファット】
上眼瞼¥330,000(両側)
下眼瞼¥330,000 (両側)
頬部¥440,000(両側)
こめかみ¥330,000(両側)
ほうれい線¥440,000(両側)
口唇¥440,000(上唇・下唇の両方)
マリオネットライン¥440,000(両側)
前額¥440,000
あご¥330,000
頚部¥440,000
手背¥660,000(両側)

【ナノファット】
全顔¥330,000
頸部¥330,000
手背¥220,000(両側)
全手指¥220,000(両側)
モニター募集│モニター料金で治療をご提供しております

FAQ

術後の痛みはどれくらい続きますか?
注入部位の痛みはほとんどありません。脂肪採取部位の痛み対策としてお出しする痛み止めにより、ほとんどの場合は痛みを感じない程度良好にコントロールされます。
仕事はいつから復帰できますか?
脂肪吸引量が少ない場合、デスクワークは手術当日から再開できます。
洗顔はいつから可能ですか?
手術当日から注入部位を強く圧迫しない程度に優しく洗顔を開始していただいて構いません。
シャワー浴はいつから可能ですか?
手術翌日からシャワー浴は可能です。あたたまりすぎなければ入浴も翌日から可能です。
お化粧はいつから可能ですか?
注入部位を避ければ当日からスキンケア、お化粧ともに可能です。翌日からは注入部位も含めて開始していただいて構いません。